2015年12月 アーカイブ

2015年12月30日 22時22分23秒 (Wed)

今年の総括 その参

閖上赤貝は、閖上漁港に水揚げされた赤貝が選別されて、競りにかけられ箱づめしたものにステッカーを貼り流通します。漁師さんが長い年月の中で培ってきた赤貝の生息の環境を見極めながらその都度漁場を変えながら限りある資源を守りながら漁を行っている。採りつくしてしまえば後に続かないことが解かっているからだ!私たち仲買人が引き合いの強いサイズを注文しても資源に影響するとなると、頑として受け付けてくれない。その場しのぎが一番良くない事をよく知っている。
流通過程はオフレコの部分があるので、書けませんが関東圏から以北で北海道までの注文を受けた時点での相対取引が支流になっているのが現状です。これ以上広げても多分流通不足に陥ります。
ここ数年赤貝の勉強会が行われている。漁師、仲買人、漁協、名取市、宮城大学とから集まり現状と今後の課題について意見交換や各種資料に基づいた解析から検討の場となっている。今年は、石巻港方面にも出向いて先行している新たな漁港整備の状況を視察している。

2015年12月29日 22時14分48秒 (Tue)

今年の総括 その弐

海は広いといえども、赤貝漁の漁場は限られています。昨日操業した場所を今日操業したとすれば採れ高は多少なりとも少なくなります。また、赤貝の大・小の採れる漁場も実際にはあるらしい。大きいのだけ採るとやがて少なくなり、小さなサイズだけ採り続けると、その後一年後、二年後なりと更に後になって影響がでるようです。今年の場合は全体的に小さめが多かった様な感じですね!
気候的には、海水温度の上昇で海が変わったようです。海水温に応じた魚の生息域が変化した事により今まで獲れた魚が獲れなくなったり、逆に今まで獲れなかった魚が獲れるようになったりと、、、、。また、台風の上陸が少なかった為か、沿岸部の海域の活性化があまり成されない為なのか、夏場以降に海水の酸素濃度が低くなり魚はいつかずに、貝類は成長に影響が出ました。自然の影響はどうにも成りませんが、地球温暖化の抑制を本気で取り組めばひょっとしたらこれらの影響を無くせるのかもしれませんね!

2015年12月28日 23時41分26秒 (Mon)

今年の総括 その壱

赤貝漁は、一年間の中で特別な事(異常気象や、各種災害、乱獲により個体数の減少、等)が無ければ10カ月間は漁が出来る、漁業の中では最も操業期間の長い安定した仕事の出来る漁です。であるがゆえに、操業時間の決め方や漁場の決め方等、各漁師さん達の良識が非常に重要になりまとまりが大事とされております。私たち仲買人も、閖上ブランドにあぐらをかかずに、先ずは消費者の皆様に本当に良いものを適正な品物と価格で供給できるように取り組んでおりますが、力不足な面も多少ございました。

2015年12月25日 21時25分13秒 (Fri)

彼岸ふぐ

彼岸ふぐ少量ですが、漁の度に水揚げがあります。

2015年12月24日 23時36分53秒 (Thu)

シャコエビ・ワタリガニ・赤舌平目・マコガレイ・石ガレイ・ヒラメ等

シャコエビ・ワタリガニ・赤舌平目・マコガレイ・石ガレイ・ヒラメ等今日の魚市場の風景です。
赤貝以外にも沢山の海産物
が並びます。競りを今か今
かと待っています!

閖上マリンブログ

日月火水木金土
123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031
QRコード
携帯用QRコード
アクセス数
ページビュー数